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ネズミ駆除

ネズミのふんを掃除機で吸ってしまったら?リスクと正しい対処法を解説

2025年11月23日

この記事では、ネズミのふんを掃除機で吸ってしまった時の対処法と再発防止策についてご紹介しています。

「えっ、もしかして掃除機で吸っちゃった…?」
ネズミのふんを見つけたとき、とっさに掃除機を使ってしまった経験はありませんか?

実はこれ、健康リスクを高めてしまう非常に危険な行為なんです。

ネズミのふんを掃除機で吸ってしまったとき、何が危険なのか、また、正しい対処法や掃除のコツ・発生原因・再発防止策などを解説します。

大切な家族を守るために、ぜひ参考にしてください。

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ネズミのふんを掃除機で吸ってしまったときの3つのリスク

  • ウイルスや病原菌が飛び散る可能性がある
  • 飛び散った空気を吸い込んで健康被害が出る可能性がある
  • 掃除機の内部が不衛生になる

ネズミのふんを掃除機で吸ってしまうと、上記のようなリスクがあります。

リスク①:ウイルスや病原菌が飛び散る可能性がある

ネズミのふんには、私たちの体にとって危険なウイルスや細菌が含まれている可能性があります

代表的なものとして、次の菌があります。

  • ハンタウイルス
  • サルモネラ菌
  • レプトスピラ菌

これらは空気中に飛び散ったり、ふんや尿に直接触れることで人に感染します

特にハンタウイルスは、ふんが乾燥して粉状になった粒子を吸い込むことで感染する恐れがあり、重症化すると肺に深刻なダメージを与えることもあります。

掃除機で吸ってしまうと、そのふんが空気中に舞い上がる可能性があり、家族全体が感染リスクにさらされてしまいます。

リスク②:飛び散った空気を吸い込んで健康被害が出る可能性がある

ふんを掃除機で吸ってしまったとき、もっとも怖いのは吸い込んだ空気によって健康被害が起こることです。

特に高齢者や免疫力が低い方、喘息や呼吸器系に疾患がある方、小さな子どもなどは影響を受けやすいです

具体的には以下のような症状が報告されています。

  • 微熱・咳・喉の痛
  • 胸の違和感や息苦しさ
  • 下痢や吐き気(サルモネラ菌感染時)
  • 筋肉痛や倦怠感

これらの症状が数日以内に出た場合は、早めに病院に相談することが重要です。

リスク③:掃除機の内部が不衛生になる

ネズミのふんを吸い込んだ掃除機の内部は、非常に不衛生な状態になります

ふんには湿気や脂質が含まれており、紙パック内やダストボックス内に付着するとカビや雑菌の温床となります。

また、フィルターやノズルに付いた菌が次回の使用時に再び空気中に拡散される可能性もあり、衛生的とは言えません。

さらに、においもこもりやすくなり、使うたびに不快なにおいがするようになったり、故障の原因になることもあります。

掃除機は家の清潔を保つための道具ですが、誤って使うと逆に「菌をまき散らす機械」になってしまうのです。

掃除機でネズミのふんを吸ってしまった後の正しい対処法

ネズミのふんを掃除機で吸ってしまった時、まず何をやるべきかをご説明します。

対処法①:掃除機の使用をすぐに中止する

まず最初にやるべきことは、掃除機の使用を直ちにやめることです。

電源を切って、そのまま動かさずに置いてください。

誤ってふんを吸ってしまった時点で、掃除機の内部や排気口には菌やウイルスが広がっている可能性があります。

それ以上使うことで、家中に拡散してしまうリスクがあります。

次に、掃除機の種類(紙パック式・サイクロン式)に応じて、今後の対処を考えましょう。

内部にふんが溜まった可能性があるため、適切な方法で分解・清掃しなければなりません。

自分でできない場合は、メーカーに問い合わせるか、専門のクリーニング業者に依頼するのも一つの方法です。

対処法②:掃除機の内部とフィルターを清掃する

掃除機の内部にはウイルスや細菌が付着している可能性が高いので、できるだけ外で作業することをおすすめします。

紙パック式の場合は、袋を丁寧に取り外してビニール袋に入れ、口をしっかり縛ってゴミとして処分しましょう。

サイクロン式の場合は、ダストボックスとフィルターを取り外して、塩素系漂白剤(ハイターなど)を薄めた液で拭き取り・消毒します。

その後、よく乾燥させてから再度組み立ててください。

内部のフィルターが交換可能な場合は、新品と交換した方が安心です。

対処法③:使用した部屋を消毒する

ふんを掃除機で吸ったということは、その場所にふんが落ちていた可能性があり、床や空気中にも菌が舞っていると考えられます。

そのため、使用した部屋全体の消毒を行いましょう。やり方は以下の通りです。

  1. 使い捨て手袋・マスクを着用する
  2. アルコール除菌スプレーまたは塩素系漂白剤(希釈したもの)を使う
  3. 床や家具の表面を拭き取り、菌を除去
  4. 換気扇を回しながら、数時間しっかり換気

可能であれば、空気清浄機を設置して、空気中の浮遊菌も対策するとさらに安心です。

対処法④:自分自身の除菌・着替え・換気の重要性

掃除を終えたあとは、自分自身の体にも菌が付着しているかもしれません。

服や手、顔、髪の毛などにふんの粒子がついている可能性があるため、以下の対応を忘れずに行いましょう。

  • すぐにシャワーを浴びる
  • 着ていた服は洗濯機で熱水洗濯
  • マスク・手袋はすぐに処分
  • 使用した掃除道具はしっかり除菌

また、部屋の窓を開けて換気を行い、空気中に残った菌を逃がすことも非常に大切です。

家にネズミがいる時の対策

ネズミのふんを見かけたということは、家の中にネズミがいるという証しです。

その場合、どうすればいいのか、対策をご紹介します。

対策①:自分でネズミ駆除をする

アライグマやハクビシンを許可なく駆除することは法律で禁止されています。

一方、ネズミの駆除は禁止されていません。

自分で駆除するためのグッズもいろいろ販売されています。

ただ市販のグッズは下のように、それぞれ得意不得意があります。

種類効果注意点
忌避剤(スプレー・粒状)一時的な効果長期間は効きにくい
超音波装置ネズミが嫌がる音で追い払う家具の影や壁で効果が弱まる
捕獲用トラップ(粘着シート・箱型)実際に捕まえる設置場所と処理が重要

市販のネズミ駆除グッズは効果が一時的だったり、捕獲したネズミの処理が難しかったりという難点があります。

対策②:ネズミ駆除の専門業者に依頼する

自分で完全にネズミを駆除するのは、なかなか難しいものです。

特にネズミがどこにいるのかわからない、何匹いるのかわからない、薬剤を使うのが不安などの場合は、専門の業者に依頼するのが安全です。

プロは侵入口の封鎖や、薬剤の安全な使用方法に精通しているため、安心して任せることができます。

信頼できるネズミ駆除業者の探し方

自力での対策が難しいと感じたら、迷わずプロの力を借りましょう。

ネズミ駆除業者を選ぶ際のチェック項目

チェック項目内容
認可の有無一般社団法人等に登録されているか
実績害獣駆除の施工例が豊富か
アフターフォロー施工後の再発保証があるか
説明の丁寧さ調査結果や施工方法を詳しく説明してくれるか
見積もり現地調査と見積もりが無料か

特に上のような条件で業者を選ぶと安心です。

業者に頼むことで、侵入防止から消毒・清掃まで一括で任せられるので、安心して生活ができるようになります。

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ネズミのふんを掃除機で吸ってしまった時の原因と対策のまとめ

この記事では、ネズミのふんを掃除機で吸ってしまった時の対処法と再発防止についてご説明しました。

ネズミのふんにはウイルスや細菌が含まれており、掃除機で吸うとそれらが空気中に舞い上がり、家族の健康を脅かす可能性があります。

誤って吸ってしまった場合は、すぐに掃除機の使用を中止し、内部の清掃・消毒・自身の除菌・部屋の換気など、早急な対応が求められます。

ネズミのふんがあるということはネズミが生息していることの証しですが、自分で駆除するのは限界があります。

少しでも不安がある場合は、早めに専門業者に相談して、安心できる環境を取り戻しましょう。

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