この記事ではアクアのトースターAQT-CG12T(2025年3月26日発売)とAQT-CS14T(2025年3月26日)の違いについて解説しています。
AQT-CG12TとAQT-CS14Tの違いは、次の6つです。
焼ける食パンの枚数が、AQT-CG12Tは2枚ですがAQT-CS14Tは4枚です。
また、使用しているヒーターがAQT-CG12Tはグラファイト式の瞬速黒鉛ヒーターを搭載しているので、速く焼けます。
一方、AQT-CS14Tは遠赤外線ヒーターを使っています。
それぞれの詳しい特徴や違い、どんな方におすすめなのかをご紹介していきましょう。
目次[非表示]
アクアのトースターAQT-CG12TとAQT-CS14Tのの違いを比較
アクアのトースターAQT-CG12TとAQT-CS14Tの違いを表にしてみました。
AQT-CG12T | AQT-CS14T | |
焼けるトーストの枚数 | 2枚 | 4枚 |
ヒータータイプ | グラファイト式の瞬速黒鉛ヒーター (短時間で高温調理が可能) | 遠赤外線ヒーター (じっくり加熱) |
食パンが焼ける速さ | 速い | じっくり |
温度調整機能 | 80~230℃ | 80~250℃ |
消費電力 | 1400W | 1200W |
価格 | 13,370円~ | 9,376円~ |
では、ひとつずつ詳しく見ていきましょう。
焼けるトーストの枚数

一度に焼ける食パンの枚数がAQT-CG12Tが2枚ですが、AQT-CS14Tは4枚まで焼けます。
これは庫内の広さがAQT-CS14Tの方が大きいからです。

家族が多い場合や一度にたくさん焼きたい場合はAQT-CS14Tがおすすめですね!
ヒータータイプの違い
アクアのトースターAQT-CG12TとAQT-CS14Tでは、採用しているヒーターのタイプが異なります。
QT-CG12Tはグラファイト式の瞬速黒鉛ヒーターを採用

AQT-CG12Tはグラファイト式の「瞬速黒鉛ヒーター」を搭載しています。
これは0.2秒で発熱するので、短時間で調理ができるのが特徴です。
食パンが約90秒で焼けるので、忙しい朝に大助かりですね!
AQT-CG12Tの口コミはこちらの記事で紹介しています
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アクアのトースターAQT-CG12Tの口コミ評判をチェック!焼き加減や使いやすさは?
AQT-CS14Tは遠赤外線ヒーターを採用

一方、AQT-CS14Tは遠赤外線ヒーターを採用しています。
これはじっくり調理するのが特徴です。
食パンが焼ける速さ
上でもご紹介したようにAQT-CG12Tはグラファイト式の「瞬速黒鉛ヒーター」を採用しています。
すごく速くに発熱するので、食パン(トースト)が約90秒で焼き上がるんですよ。
しかも、外はカリッとして中はふっくらのおいしいトーストが出来上がります!
一方、AQT-CS14Tはじっくり焼き上げてくれます。
温度調整機能

AQUAのAQT-CS14Tトースターは幅広い温度調整が可能で、80~250℃まで対応しています。
80~250℃というと、次のような調理ができますよ。
80~100℃::野菜の低温調理や果物のドライフード
150~180℃::クッキーやケーキなどの焼き菓子
200~220℃::ピザやグラタン
250℃: トーストをカリッと焼き上げたり、焦げ目をつけたい料理におすすめ
AQT-CG12Tの温度調整は80~230℃でAQT-CS14Tよりはやや低いですが、ほぼ同じ調理が可能です。
消費電力の違い
- AQT-CG12Tの消費電力は1400W
- AQT-CS14Tの消費電力は1200W
AQT-CG12Tの方がパワーがあることがわかります。
価格の違い
価格は2025年4月中旬時点で、次のようになっています。
- AQT-CG12T:13,370円~
- AQT-CS14T:9,376円~
なお、価格は変動する可能性があるので、こちらでチェックしてみてくださいね。
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アクアのトースターAQT-CG12TとAQT-CS14Tの共通点
アクアのトースターAQT-CG12TとAQT-CS14Tの共通点をご紹介します。
3つの共通点
- 操作が簡単
- スタイリッシュなデザイン
- 受け皿付きで掃除がしやすい
操作が簡単

操作はダイヤルを回すだけの簡単設計なので、迷うことなく操作ができます。
スタイリッシュなデザイン

どちらもスタイリッシュなデザインで、おしゃれです。
キッチンがおしゃれに見えますよ。
受け皿付きで掃除がしやすい

どちらの機種にも受け皿が付いているので、底に落ちたゴミをそのまま取り出して捨てることができます。

掃除がしやすいのはうれしいですね
アクアのトースターAQT-CG12Tはこんな人におすすめ
アクアのトースターAQT-CG12Tは、次のような方におすすめです。
食パンを速く焼きたい
一度に焼ける枚数は2枚でいい
おいしいパンを食べたい
「とにかく朝が忙しい」「素早く朝食の準備をしたい」という方には、AQT-CG12Tがおすすめです。
約90秒でトーストが焼けて、しかも外はカリッと中はふっくら仕上がるので素早くおいしい朝食ができますよ。

アクアのトースターAQT-CS14Tはこんな人におすすめ
一方、AQT-CS14Tは、次のような方におすすめできます。
- 一度にたくさんの食パンを焼きたい
- トースターでいろいろな料理をしたい
AQT-CS14Tは一度に食パンが4枚焼けるのが大きなメリットです。
家族が多くて、早くたくさんのパンを焼きたいという方におすすめです。
また、温度調整が80℃~250℃までと幅広いので、さまざまな調理ができます。
トースターで手早く料理したいという方におすすめできます。

アクアのトースターAQT-CG12TとAQT-CS14Tの違いのまとめ
この記事では、アクアのトースターAQT-CG12TとAQT-CS14Tの違いについてご紹介しました。
それぞれの違いは、次の6つです。
AQT-CG12T | AQT-CS14T | |
焼けるトーストの枚数 | 2枚 | 4枚 |
ヒータータイプ | グラファイト式の瞬速黒鉛ヒーター (短時間で高温調理が可能) | 遠赤外線ヒーター (じっくり加熱) |
食パンが焼ける速さ | 速い | じっくり |
温度調整機能 | 80~230℃ | 80~250℃ |
消費電力 | 1400W | 1200W |
価格 | 13,370円~ | 9,376円~ |
食パンを速く焼きたい方はAQT-CG12Tが、一度にたくさん焼きたい方はAQT-CS14Tがおすすめです。
どちらがいいか、参考にしてくださいね。