パナソニック　ホームベーカリー　SD-CB1とSD-SB4の違いを比較！仕様や使い勝手はどう違う？

パナソニックホームベーカリーSD-CB1（2024年発売）とSD-SB4（2021年発売）の違いをご紹介します。
SD-CB1とSD-SB4の主な違いは４つだけです

メニューの数はほとんど違いませんが、新型のホームベーカリーSD-CB1の方が同じ程度の仕様でお値段が安くなっています。

また、新型のホームベーカリーSD-CB1は少量の食パンにも対応できます。

どっちがいいのかですが、

• 一人暮らしや少人数家族で少量のパンを作りたい方は新型のホームベーカリーSD-CB1
• 一度に1斤を焼きたい方やイースト自動投入が良い方は旧型のホームベーカリーSD-SB4

ということになります。

どのように違うのかを詳しくご紹介しますね。

ホームベーカリーSD-CB1とSD-SB4の違いを比較

ホームベーカリー　SD-CB1とSD-SB4の違いを、わかりやすく比較表でご紹介します。

ホームベーカリー　SD-CB1とSD-SB4の違いを比較してみたら、主な違いは４つだけでした。

それがこちらです。

比較表にするとこんな感じです。

（価格は2024年9月1日時点のものです。）

詳しいそれぞれの違いについてご説明します。

少量のパンが焼ける

新型SD-CB1は約0.6斤の食パンが焼けます。

メニューの数が違う

パナソニックの新型ホームベーカリーSD-CB1は、旧型のSD-SB4ではできなかったメニューが作れます。

こういったメニューが作れるようになりました。

一方、旧型のSD-SB4では作れていたドライ天然酵母食パンやフランスパン、早焼き食パンなどが新型SD-CB1では作れないようです。

イースト自動投入ができるかどうかが違う

旧型のホームベーカリーSD-SB4では、イースト自動投入ができましたが、新型ではできなくなっています。

ただし、新型のSD-CB1では最初にイーストを入れても大丈夫な設計になっています。

価格が安くなった

パナソニックの新型ホームベーカリーSD-CB1は、何よりも価格が安いのが魅力です！

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ホームベーカリーSD-CB1とSD-SB4の共通点

パナソニックの新型ホームベーカリーSD-CB1と旧型SD-SB4の共通点をご紹介します。

• パナソニック独自のねり・発酵・焼成プログラムを採用
• デザインがシンプル

パナソニック独自のねり・発酵・焼成プログラムを採用

新型のホームベーカリーSD-CB1も旧型のSD-SB4も、パナソニック独自のねりや発酵、焼成プログラムを採用しています。

毎回、焼きたてのふっくらパンが食べられますよ！

デザインがシンプル

新型も旧型もホワイトですっきりしたシンプルなデザインです。

キッチンにおいてもおしゃれなのがメリットです。

新型のホームベーカリーSD-CB1はこんな人におすすめ

パナソニックの新型ホームベーカリーSD-CB1がおすすめな人は、次の通りです。

新型のホームベーカリーSD-CB1は0.6斤の食パンが焼けるので、少しだけ焼きたい人におすすめです！

旧型のホームベーカリーSD-SB4はこんな人におすすめ

パナソニックの旧型ホームベーカリーSD-SB4がおすすめな人は、次の通りです。

0.6斤では足りない、1斤焼きたいという方は旧型のホームベーカリーSD-SB4をおすすめします。

ホームベーカリーSD-CB1とSD-SB4の違い比較まとめ

この記事では、ホームベーカリーSD-CB1とSD-SB4の違いをご紹介しました。

主な違いは、次の通りです。

新型SD-CB1の方が0.6斤という少量に対応していて、米粉ケーキや高加水パンなどができます。

また、価格も新型の方がお安くなっています。

1斤の食パンを焼きたい人は旧型のSD-SB4がおすすめです。

0.6斤という少量パンを焼きたい人は、新型のSD-CB1がおすすめです。

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