本ページはプロモーションが含まれています

ハクビシン駆除

ハクビシンに似た動物イタチやテンの見分け方と特徴をご紹介!

屋根裏や庭先で、何かの動物を見かけたけど「あれってイタチ?テン?それともハクビシン?」と迷ったことはありませんか?

何か動物がいたけど、あれは何?

実はこの3種、見た目や行動がとてもよく似ているため、素人では見分けが難しいことも多いんです。

この記事では、イタチ・テン・ハクビシンの見分け方をわかりやすく解説します。

写真や足跡、鳴き声など、ちょっとした違いに注目することで、誰でも簡単に判断できるようになります!

ハクビシンとイタチ・テンは見分けが難しい

ハクビシンとイタチ、テンは共通点が多く、見分けるのが難しいのです。

イタチ、テン、ハクビシンには、次のような共通点があります。

共通点

  • 山林や人里、住宅地など日本各地に広く生息している
  • 夜行性
  • 雑食性で何でも食べる
  • 外見や大きさが似ている
  • 生息エリアが似ている

では、ひとつずつ見ていきましょう。

生息エリアが似ている

ハクビシンとイタチ、テンは同じような場所に出没することが多く、「どの動物が家に入ったのか分からない…」といった混乱を引き起こしやすいのです。

意外と都市部でも目撃情報があり、人の生活圏と重なっているのも、見分けを難しくしている原因の一つです。

夜行性

これらの動物は、どれも日中は姿を現さず、夜になってから活動を始めます。

そのため、実際に姿を見る機会が少なく、何が来ているのか判断がつきにくいのです。

また、屋根裏や天井裏など、人の目が届かない場所を好むため、姿を見ても一瞬だったり、暗くてよく分からないこともあります。

さらに、どれも警戒心が強いため、人の気配を感じるとすぐに隠れてしまいます。だからこそ、はっきりと「これがハクビシンだ」「これはテンだ」と断定するのは難しいのです。

雑食性で何でも食べる

ハクビシンとイタチ、テンは昆虫、穀物、果物など何でも食べる雑食性です。

細かく見ると食の好みは分かれますが、食べ物を荒らされた場合、ハクビシンのしわざなのか、イタチやテンなのか判断するのは難しいでしょう。

外見や大きさが似ている

一瞬だけ見た動物の特徴を、正確に覚えておくのは簡単ではありません。

しかも、毛色やサイズ、顔の模様などは個体差があるため、「この動物っぽい」と思っても実際は違う種類だった…ということもよくあります。

とくにテンとイタチは体つきがよく似ており、毛色も似ているため、ぱっと見ただけでは区別がつきません。

逆にハクビシンは顔に白い線があるため見分けやすいですが、暗がりではその線が見えないこともあります。

ハクビシン・イタチ・テンの特徴と見分け方

共通点が多いハクビシンとイタチ、テンですが、それぞれに特徴があります。

ハクビシン の特徴

ハクビシンの最大の特徴は、顔にある白い線(はくび線)です。これが名前の由来でもあり、正面から見るとまるでお面をつけているように見えます。

体長は60〜80cmとやや大きく、しっぽも太くて長いのが特徴です。

ハクビシンは夜行性で、果物や野菜、昆虫などを好み、家庭菜園や庭先の果樹を荒らすこともあります。

動きは静かで器用なので、屋根や電線を伝って移動することもあります。

鳴き声はあまり聞こえませんが、歩くときに「ゴトッ」「トトトト」といった軽い音が聞こえることがあります。

イタチ の特徴

イタチは細長い体つきで、頭からしっぽの先までは約30〜40cmあります。

茶色っぽい毛で、短足ですがすばしっこく、地面を低く這うように移動する姿が特徴です。

生活の場所は、水辺や草むら、農村地帯が多く、人家の屋根裏や床下にも入り込むことがあります。

小型のネズミや鳥なども食べることがあり、ペットの小動物を狙うこともあるため注意が必要です。

イタチの鳴き声は「キーキー」「チチチッ」といった甲高い音で、夜中に屋根裏から聞こえると、不快に感じる人も多いです。

テン の特徴

テンは、イタチよりも一回り大きく、体長は50〜60cmほど、しっぽもふさふさで長く、全体的に丸みのある印象です。

毛色は季節によって変わりますが、黄色っぽい個体も多く、顔つきはやや丸くてかわいらしく見えます

木登りが得意で、山林から住宅地まで広い範囲に生息しています。

テンは木の上に巣を作ることもありますが、人家にも入り込むことがあります。足音は「ドタドタ」「バタバタ」と大きく、天井から響くことがよくあります。

また、テンは絶滅危惧種に指定されている地域もあるため、間違って駆除しないように特に注意が必要です。

見分けるチェックポイント5項目

  1. 顔に白い線があるか → ハクビシン
  2. しっぽがふさふさしているか → テン
  3. 体が細長いか → イタチ
  4. 足音が大きいか → テンの可能性大
  5. 木登りをしているか → ハクビシンかテン

このように、いくつかの特徴を組み合わせて考えることで、正確な判別がしやすくなります

体長・体格・しっぽの長さや太さの違い

イタチ、テン、ハクビシンは見た目が似ているものの、体格やしっぽの形状に注目することで区別がつきやすくなります。

動物体長しっぽの特徴全体の印象
イタチ約30〜40cm細く短め細長くすばしっこい
テン約50〜60cmふさふさで太め丸みがありやや大型
ハクビシン約60〜80cm太くて長い鼻筋に白い線がある

テンとハクビシンは体格が近いですが、しっぽがふさふさならテン、白い顔線があればハクビシンと判断できます。イタチは小さくて動きが素早いため、遠目でもわかりやすいです。

足跡の形・歩き方の特徴

足跡を観察するのも有効な手がかりです。地面がぬかるんでいるときや雪の日に残りやすいです。

  • イタチの足跡は前足と後ろ足で大きさが違い、爪跡がはっきり残ることもあります。4本の指が並ぶ小さな足跡が特徴です。
  • テンは5本指がくっきり写りやすく、まるで小さな手のひらのよう。幅が広めです。
  • ハクビシンは足跡がやや大きく、犬の足跡に似ています。4本指+肉球が見えることが多く、間隔をあけてトコトコ歩くのが特徴。

歩き方にも違いがあり、イタチは体をくねらせながら走り、テンはやや直線的に動き、ハクビシンは静かに滑るように移動します。

フン・尿痕の特徴からわかること

フンや尿の特徴も動物の特定に役立ちます。以下は見分けやすい特徴です。

  • イタチのフンは小さくて細長く、強いアンモニア臭がします。肉を食べるため、動物の骨や毛が混ざっていることがあります。
  • テンのフンはイタチよりも少し大きめで、やや丸みがある形。果物の種などが入っていることもあります。
  • ハクビシンのフンはもっと大きく、細長く黒っぽい色。果実の種や皮がたくさん含まれているのが特徴です。集めて1か所に排泄する「ためフン」の習性があります。

尿の臭いでも見分けがつくことがありますが、どれも強烈な匂いがするので、直接触れずに観察するのが安全です。

噛み跡・食べ残しなどの痕跡での見分け

動物が通ったあとには、何かしらの痕跡が残っていることがあります。以下のような違いがあります。

  • イタチはネズミや小鳥を襲って食べることがあり、羽根や小動物の一部が残っていることがあります。
  • テンは果物や卵などを好むため、皮や殻だけが残っていたりします。食べ方が雑で、食べかすが散らかることが多いです。
  • ハクビシンは果物の皮や種などが丁寧に残っていることが多く、まるで人が食べたようなきれいな痕跡になることも。

食べ跡のきれいさや残し方も見分けのポイントになるので、見つけたらよく観察してみましょう。

ハクビシン・イタチ・テンは許可なく捕獲できない!

「ハクビシン、イタチ、テンが家に入り込んでいる」とわかっても、これらの野生鳥獣は「鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律」(鳥獣保護法)で許可なく捕獲することが禁じられています。

お住まいの自治体で相談するか、専門の害獣駆除業者に相談するのがおすすめです。

まとめ

この記事では、ハクビシンとイタチ、テンの共通点と違い、見分け方についてご説明しました。

イタチ、テン、ハクビシンは見た目や行動がよく似ているため、簡単には見分けがつきません。しかし、体格やしっぽの形、顔の模様、鳴き声、フンなどの特徴をしっかり観察することで、判別の精度を高めることができます。

また、「いつ・どこで・何をしていたか」を記録することで、より確実に種類を見極めることができます。万が一自分で判断できない場合は、無理せず専門家に相談することが安全で確実です。


-ハクビシン駆除